【2025年3月】資産状況と投資＆副収入実績

2025年3月の株式市場動向

3月の世界株式市場は、月半ばにかけて米国の関税政策や景気後退への懸念から下落基調となったものの、中国の政策期待や米景気不安の後退などを受けて、一時回復の兆しを見せました。しかし月末には、トランプ米大統領が自動車への追加関税発動を表明したことや、インフレ再燃への警戒感が再浮上し、再び下落に転じる展開となりました。欧州では一部で株価が過去最高値を更新する動きも見られた一方、全体としては不安定な相場となりました。

こうした中、2025年3月の日経平均株価も3カ月連続で下落。月末の終値は前月比1537円94銭（4.13%）安の3万5617円56銭となり、2024年8月9日以来の安値水準で3月を終えました。米政権が「相互関税」の導入を掲げたことによる景気下押し懸念や、強まるインフレ圧力が日本市場にも影響を及ぼしました。

特に自動車株は、トランプ大統領による追加関税発言を受けて大きく売られ、さらに米中間の半導体をめぐる緊張も重荷となり、東京市場では半導体株の下落が相場全体を押し下げる要因となりました。

ただし、下旬には円安の進行を背景に輸出関連株が物色される場面もあり、26日には一時3万8027円29銭まで上昇。これは2月27日以来の高値となり、月間の値幅は2409円73銭に達しました。

また、3月期決算企業の配当取りを目的とした買いが強まり、高配当株が軒並み上昇。日経累進高配当株指数（しっかりインカム）は27日に最高値を更新し、日経平均高配当株50指数も同日に2024年7月以来の高値を記録しました。為替の先行きや米政権の政策が不透明な中で内需株への資金シフトも進み、日経平均内需株50指数は約1年ぶりの高値に達しました。

東京証券取引所プライム市場の3月の売買代金（立会市場ベース）は、1日平均4兆6580億円。前月比では2.5%の減少となったものの、これで9カ月連続の4兆円超えを記録し、活発な市場参加が続いています。

なお、世界の主要8株価指数のうち、米国の主要3指数は下落率上位を占めました。特にナスダック総合株価指数（8.21％安）とS&P500種株価指数（5.75％安）は、約2年3カ月ぶりの大幅な下げとなりました。一方で、中国の景気対策への期待感を背景に、香港ハンセン指数と上海総合指数は堅調に推移しました。

2025年3月の資産状況

2025年3月現在の総資産と内訳は以下のようになります。

総資産は15,796,721円となります。2月と比較してー229,943円となりました。

2025年のNISA成長投資枠は全て埋まりました。

積み立て投資枠は、毎月の積み立てで埋めます。

taka

3月も資産減少。厳しい状況が続きます。

2025年3月の投資実績

国内株式と国内ETFの売買

2013　iシェアーズ 米国高配当株 ETF、2868　グローバルX S&P500・カバード・コール ETFを初購入。

投資信託とiDeCoの積み立て

2025年の積立てNISA枠もオルカンとFANG+を購入していきます。

妻は積立て枠で楽天・オールカントリーと楽天・S&P500を購入し、成長枠で楽天・NASDAQ100を購入していきます。

2025年3月の副収入実績

2025年3月の株式配当金とLINEスタンプの収入実績を報告します。

株式配当金

2025年3月の実績は以下の通りです。

• 国内株式＆ETF　￥29,803

毎月の配当金は心の支えになります。もっと大きくなるように日々コツコツと投資を続けていきます。

LINEスタンプの収入

2025年2月の実績です。（3月分は4月中旬以降に確定のため）

• 2025年2月　売上分配額　￥2,035

毎月、購入があるのは大変うれしいです。

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まとめ

今回の記事では、2025年3月の資産状況について紹介しました。

現在の資産は、￥15,796,721となりました。

資産3000万までの達成率は、52.6％となりました。

今後も毎月の資産状況を報告していきます。

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taka

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