2025.12.06

【2025年11月】資産状況と投資＆副収入実績

taka398

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2025年11月の日経平均株価の動き

2025年11月の日経平均株価の動向：8カ月ぶりの下落と5万円維持

2025年11月の日経平均株価は、前月末比2,157円43銭（4.11%）安の50,253円91銭で取引を終え、8カ月ぶりに下落を記録しました。

前月までの急激な上昇による過熱感への警戒や、日中関係の悪化が投資家心理を冷やし、特に半導体関連や人工知能（AI）関連銘柄を中心に利益確定売りが広がったことが主な要因です。

月間高値は4日の51,497円20銭、安値は19日の48,537円70銭で、値幅は約3,000円に迫る変動を見せました。

特に中旬から下旬にかけては、米国の利下げ観測の後退や海外勢の持ち高整理売りが重なり、18日には前日比1,620円93銭安と、今年4月以来の大きな下げ幅を記録する場面もありました。

しかし、月末にかけては米国株高を背景に半導体関連株などが買い戻され、最終的には節目の5万円台を2カ月連続で維持して月を終えました。

また、大型株の調整が目立つ一方で、中小型株やバリュー株には資金が向かい、JPX日経中小型株指数などが月内に最高値を更新するなど、物色の二極化が見られました。

この月の東京証券取引所の売買代金は、1日平均で6兆7,378億円と、2カ月連続で過去最高を更新しており、市場の関心の高さを示しています。

2025年11月現在の総資産と内訳は以下のようになります。

現金：－1,440,289

今月は家の外構工事を依頼した影響で大きな支払いがあり、キャッシュポジションは減少しました。生活防衛資金は確保しつつ、適切なタイミングで投資に回していきます。

投資資産はすべてプラス

特に投資信託の伸びが顕著で ＋439,127円。
株式市場の上昇と積み立て効果がしっかり反映された1ヶ月です。

売買の傾向

コアは全世界・米国株式: 資産形成の土台として、最も比率が高いのは「eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）」と「eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）」です。世界経済の成長の恩恵を長期的に享受することを目指しています。

サテライトでリターンを狙う: NISA枠では、成長著しいテクノロジー企業に集中投資する「FANG+」や「NASDAQ-100」も組み入れています。これらはコア資産よりリスクは高いですが、その分大きなリターンを期待しています。

iDeCoで着実な老後準備: iDeCoでは、全世界株式と米国株式に加え、インフレヘッジとして「純金ファンド」も積み立てています。節税メリットを最大限に活用しながら、守りも意識したポートフォリオです。

今後もこの方針を基本としながら、市場の状況に応じて柔軟に見直しを行っていきます。

2025年11月の株式配当金とLINEスタンプの収入実績を報告します。

2025年11月の実績は以下の通りです。